ITmedia Virtual EXPO 2024 夏 ITmedia Virtual EXPO 2024 夏

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これからのモノづくりに求められる技術・視点とは?
ーーー 製造業の未来に向けたヒントを探る
オンライン展示会

日本最大の産業である製造業――。

技術継承や品質の向上、DXの推進など、さまざまな課題が叫ばれるなかで、そのモノづくりの在り方は、今大きな転機を迎えています。

製造業向けの国内最大級のオンラインイベントであるITmedia Virtual EXPOでは、豊富な事例やコンテンツを通じ、製造業が未来のモノづくりを考える上でのヒントをお届けします。

製造業に関するテーマごとの会場や、注目のキーワードごとに、興味ある資料や動画を閲覧することが可能です。

開催概要

名称
ITmedia Virtual EXPO 2024 夏
会期
2024年8月27日(火)~9月27日(金)
形式
オンライン展示会(セミナー/展示)
主催
ITmedia Virtual EXPO 実行委員会
参加費
無料
対象業種
製造/自動車/物流・流通/エネルギー/情報通信技術/研究開発 など
対象職種
モノづくり関連/製品設計、開発、研究、品質管理/経営企画関連/情報システム関連/物流・流通関連/営業・販売関連 など
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テーマ・講演情報

特別講演

特別講演 9月17日(火) 13:00~
ものづくり太郎が大胆予想 ~GAFAM本社&欧州工場視察から見えた日本製造業の生成AI活用近未来~

製造業系人気ユーチューバー・ものづくり太郎氏が、今年行った欧米のビッグテック、製造業の工場視察で発見した製造業での生成AI活用の具体的な道筋について熱く語ります。ブームに沸く生成AI。今度こそ日本製造業は技術革新の波を乗りこなせるのか。変革のいまこそ必見です。

株式会社ブーステック 代表取締役
製造業系YouTuber
ものづくり太郎 氏 大学卒業後、大手認証機関入社。電気用品安全法業務に携わった後で、㈱ミスミグループ本社やPanasonicグループでFAや装置の拡販業務に携わる。2020年から本格的にYoutuberとして活動を開始。製造業や関連する政治や経済、国際情勢に至るまで、さまざまな事象に関するテーマを、平易な言葉と資料を交えて解説する動画が製造業関係者の間で話題になっている。2024年4月1日にはKADOKAWAより、初の著書「日本メーカー超進化論 デジタル統合で製造業は生まれ変わる」を出版。年間の講演数は100件を超え、国内外での取材も積極的に行っている。

特別講演
EV普及の要 電池劣化診断技術 ~先進企業東芝に聞く~

世界中で関心を集める電気自動車(EV)の普及には、電池の劣化を正確に把握する技術が欠かせません。このセミナーでは、EV・蓄電池の可能性と電池劣化診断の重要性について東芝研究開発センターの森田朋和氏にお聞きします。実際のEV電池劣化診断の様子や劣化前後の電池分解時のVTRをもとに、具体的にわかりやすくお伝えします。

株式会社 東芝
研究開発センター ナノ材料・フロンティア研究所 フェロー
森田 朋和 氏 1998年 (株)東芝入社 リチウムイオン電池および負極材料の開発に従事
2012年 電池の残り寿命予測、劣化診断(充電曲線解析技術)の開発着手
2018年 定置用蓄電池の運用中の安全性評価手法の国際標準開発PJ参画
2021年 交通環境安全研究所・電気安全環境研究所とEV電池の劣化診断検討開始
現在 電池劣化診断実証、電池診断サービス事業立上げなどに従事

特別講演
工場へ行こう! プロと巡る工場の舞台裏

NHKのドラマ化でも注目を集めた『町工場の娘』の著者であり、ものづくりと経営の両立を実践してきた諏訪貴子さんと一緒に、全国の成果を上げている工場の見学を行う番組。今回訪れる工場は、DXに取り組み会社全体を改革している名古屋の鋼材加工、スチールテック株式会社。その取り組みを諏訪さんならではのプロの視点でひも解いていきます。企業の挑戦と変革の最前線に迫る貴重な工場見学をお届けします。

ダイヤ精機株式会社
代表取締役
諏訪 貴子 氏 1964年創業、東京都大田区の精密金属加工メーカーダイヤ精機の社長。大手自動車部品メーカーのエンジニアを経て、2004年、先代社長だった父の死去に伴い32歳の若さで就任。大手のやり方を中小企業風にアレンジしながら経営をしてきた。2018年から日本郵政の社外取締役も務める。また、資本主義実現会議の委員として中小企業の現状と課題を政府に提言している。自身の工場では従業員とのコミュニケーションを重視し、採用基準の一つは「笑いのツボ」が一致すること。従業員数は約26人。

特別講演 9月20日(金) 13:00~
国産音声生成AIが拓く新時代 ~今注目を集める生成AIスタートアップの挑戦~

今年5月に経済産業省の支援する国産生成AI開発事業の1つに選ばれたコトバテクノロジーズ。音声を流暢に扱うことができる国産生成AIの開発に注力しています。講演では代表兼開発者のお二人が直接、技術開発の裏側、実態、将来的なビジョンに関してデモを交えて生放送で解説してくださいます。

Kotoba Technologies
Co-founder & CEO
小島 熙之 氏 人工知能と自然言語処理を専門とする起業家及び研究者。米国ミシガン大学アナーバー校を卒業後、自然言語処理を専門として米国コーネル大学の博士課程に進学(国際会議EMNLPで最優秀論文賞を受賞、2023年9月に卒業予定)。近年は生成AIに焦点を当てた活動を展開しており、国内のスーパーコンピュータ富岳やABCIを活用した大規模な日本語言語モデルの学習に取り組む。2023年に入り生成AIを社会に実装するスタートアップ企業、Kotoba Technologiesを立ち上げた。
Kotoba Technologies
Co-founder & CTO
笠井 淳吾 氏 Toyota Technological Institute at Chicagoに所属するリサーチアシスタントプロフェッサー。ワシントン大学でコンピューターサイエンスの博士号を取得。 自然言語処理の分野でトップの若手研究者として活躍しており、29歳の若さで日本のNLP研究者として引用数でもトップ40にランキングされる。 IBM PhDフェローであり、NAACL 2022 Best Paperを受賞。
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メカ設計

設計視点で見た新たな製品開発の手法や、設計開発の技術

基調講演
CASIOにおける設計者CAE方針と開発事例

カシオの設計者CAEの活用について、教育方法から適用効果、解析精度の維持方法までを説明します。また、具体的な製品適用事例の説明も行います。

カシオ計算機株式会社
開発本部 機構開発統轄部 機構技術開発部 機構技術開発室 リーダー
遠藤 将幸 氏 2008年 カシオ計算機入社、デジタルカメラの設計担当
2011年 デジタルカメラ部門でCAE担当
2019年 解析専任者として、全品目のCAE技術開発を実施

基調講演
自然にまなぶ、シャープの「ネイチャーテクノロジー」

バイオミメティクス(生物模倣)のアプローチを開発に応用するシャープの独自技術『ネイチャーテクノロジー』。取り組みは15年におよび、エアコン室外機や扇風機、ドライヤー、洗濯機など23品目の実製品に搭載。本講演ではこれまでの歩みと、生物の動作を応用する『ネイチャープロダクト』創出への挑戦について紹介する。
※本講演は「ITmedia Virtual EXPO 2024 冬(会期:2024/2/13(火)~3/15(金)」の再放送になります。

シャープ株式会社
Smart Appliances & Solutions事業本部 要素技術開発部 課長
公文 ゆい 氏 2010年4月 入社。要素技術開発センター配属。2013年に新設されたネイチャーテクノロジー推進プロジェクトチームに抜てきされ、自然界の生き物が進化の中で獲得してきた形状や構造をお手本に家電の性能をアップする「ネイチャーテクノロジー」の推進に従事。これまでアサギマダラチョウの羽根を応用した扇風機など、23品目の家電にネイチャーテクノロジーを搭載。2022年にはイルカのしわをお手本にした洗濯機で近畿地方発明表彰大阪発明協会会長賞を受賞。2023年4月大阪大学大学院工学研究科博士後期課程に入学。
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組み込み開発&エレクトロニクス

最新デバイスの動向や技術視点での分析など、組み込み&エレクトロニクスの観点から見た製品開発

基調講演
チップレット/3D実装の最新動向と展望

後工程技術の一つとして注目度が高まっている「チップレット」。チップレットはメリットが多い一方で、製造やビジネスに目を向けると課題も山積しています。本講演では、後工程技術の研究に長年従事する横浜国立大学 准教授の井上 史大 氏が、世界的にも研究が進むDie-to-Waferハイブリッド接合技術をはじめ、チップレット技術の最新動向と課題、後工程強化に向けた取り組みなどを語ります。

横浜国立大学
工学研究院 准教授
井上 史大 氏 2010-2013年 関西大学 大学院博士課程後期課程 理工学研究科 総合理工学専攻
2011-2021年 ベルギー imec 常勤研究員
2021年-現在 横浜国立大学 大学院 工学研究院 システムの創生部門 准教授
2024年-現在 横浜国立大学 半導体・量子集積エレクトロニクス研究センター 副センター長

基調講演
最先端の半導体チップ解剖から探る技術トレンド

スマートフォンやPC、ゲーム機など最新ガジェットに搭載される先端プロセスを用いた半導体チップを解剖。チップ内部の様子からエレクトロニクス/半導体の技術トレンドを探っていく。今回は、Vision Proなど最新のApple製品に搭載されるチップやIntel Core Ultraなどを取り上げる。

株式会社テカナリエ
技術コンサルタント 代表取締役 兼 上席アナリスト
清水 洋治 氏 ルネサス エレクトロニクスや米国のスタートアップなど半導体メーカーにて2015年まで30年間にわたって半導体開発やマーケット活動に従事した。さまざまな応用の中で求められる半導体について、豊富な知見と経験を持つ。現在は、半導体、基板および、それらを搭載する電気製品などの調査・解析などを手掛けるテカナリエの代表取締役兼上席アナリスト。EE Times Japanにて、連載「製品分解で探るアジアの新トレンド」「この10年で起こったこと、次の10年で起こること」も執筆中。
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リテール&ロジスティクス サプライチェーン

テクノロジーを活用した製造業のサプライチェーン革新や、物流領域の課題を解決

基調講演
山善が進める五月雨受注に対応した半自動化とラストワンマイル自社配送網拡充

卸売り業界特有とも云える同日内に同じ得意先からバラバラと入ってくる注文に対して、ピッキングから名寄せし、最小単位の同梱包にて、ミスのない出荷を実現する半自動化マテハン設備の導入と、大規模倉庫「ロジス」と分散型配送倉庫「デポ」を組み合わせた自社配送網の拡充を図り、業界横断の共同配送への挑戦を紹介します。

株式会社山善
執行役員 営業本部 エネルギー・ソリューション事業、建設監理、物流企画管掌
松田 慎二 氏 「山善グループ物流2030年ビジョン」を掲げ、各物流拠点へのLMS・WMSやバース予約システムと最新マテハン機器の導入を推進している。併せて、自社便配送エリアの拡大を企図した小型配送拠点の整備や事業部横断活用、グリーン物流を推進し、24年問題や脱炭素化など物流網の最適化に注力している。
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スマートファクトリー

DXやIoTを活用した工場の未来、新たな生産改善の手法など、生産現場視点でのモノづくりの革新

基調講演
ヤマハ発動機の生産DX、「AGVバイパス方式」で二輪車組立工場を革新

市場ニーズの多様化に伴って製造現場で広がる多品種少量生産。ただ、製品ごとの段取り作業や労働者の多能工化などが必要となり、対応は容易ではない。そこでヤマハ発動機が二輪車の組立工程に導入したのが、135台の自動搬送車を用いた「AGVバイパス方式」だ。同方式が生産現場と市場供給にどんな革新をもたらしたのかを紹介する。

ヤマハ発動機株式会社
生産本部 製造技術統括部 組立技術部 部長
岡田 祐介 氏 AM製造部 製造技術グループで自動車用エンジン組立の製造技術を担当後、組立技術部 BD組立技術グループ グループリーダーを経て、2020年からYamaha Indonesia Motor Manufacturingへ出向。帰国後、2024年1月に組立技術部 部長に就任。

基調講演
小人の靴屋プロジェクト ~自動化で魅力ある企業へ~

「まだ手で作っているんですか?」。ある学生の一言が自動化に取り組んだきっかけです。複数のロボットを操作してモノを作る… 夢の実現には知識も経験もない私たちでしたが、自社で自動化システムを作り、2023年、自動化の学び舎「小人の靴屋展示場」を開所しました。自動化が企業に何をもたらすのか、実体験とともに紹介します。
※本講演は「Virtual EXPO 2024 冬(会期:2024/2/13(火)~3/15(金)」の再放送になります。

株式会社有川製作所
代表取締役
有川 富貴 氏 大学修了後、プラントエンジニアとしてメーカー勤務を経て、有川製作所に入社。2022年に代表取締役に就任した。「モノづくりの未来を創る」を経営ビジョンに掲げ、自動化の推進や新たなモノづくりサービスを展開することで「企業価値向上」に向けた企業づくりに取り組んでいる。
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モビリティ

自動車を中心に大きな変革期を迎えているモビリティ産業の未来

基調講演
ASEAN自動車市場 ~電動化の進展における主な論点~

タイや東南アジアにおける電動化の潮流や各国の振興策、新興国系メーカーのビジネスモデルのまとめなどによる自動車市場の現状と今後の展望について共有していく。

MU Research and Consulting (Thailand) Co.,Ltd.
コンサルタント
池内 勇人 氏 電機電子・製造業にてアドバイザリーに従事。2020年に当社入社。主にESGや電動化などにおいてのなどのテーマに取り組む。アセアン地域における日系企業の進出戦略構築、新規事業提案、事業改善顧客へのソリューションを提供。

基調講演
変幻自在!プラットフォーム型でモビリティは誰でも創れる時代に

ROIDZ TECHが展開するRaptorは、3輪の「プラットフォーム型モビリティ」。最大の特徴は、ベースユニット(下部)とデザインユニット(上部)が分離して合体可能。上部のデザインユニットを交換することで、車体の形状と機能を変幻自在に再構成し、乗り物の概念を超えて、新たなビジネスと文化を生み出し、移動インフラの世界の今後をデザインする。

RDS代表 / ROIDZ TECH 代表 / HERO X 編集長
杉原 行里 氏 イギリスの全寮制高校を経て、Ravensbourne Universityにてプロダクトデザインを専攻。RDSはモータースポーツ事業をはじめ、医療福祉、巨大ロボット、身体解析ロボット、ヘルスケアAIシステムなどを行う研究開発型企業。2019年から2021年までF1チーム スクーデリア・アルファタウリ・ホンダとパートナーシップを結ぶ。ソチ・平昌・北京では、パラアスリートへ技術開発提供を行い、チェアスキーで金メダルを含む、8個のメダル獲得。東京2020では車いす陸上 北京金メダリスト伊藤智也選手と車いすレーサーWF01TRを開発、59歳で自己最速タイムを記録。千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo) 所長の古田貴之氏と共に『未来のモビリティ/ロボットを世に送り出す』ROIDZ TECHを創業、開発したモビリティープラットフォーム『Raptor』を展開。グッドデザイン金賞やA’ Design Award & Competitionプラチナなど国内外含め受賞歴多数。世界のベストケアデザイナー「DAC」にて世界2位。
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素材

モノづくりを変革する新たな材料や素材など、製造業の製品開発や環境対策に深く関わるマテリアル分野

基調講演
パナソニックのリサイクルプラ活用法!環境に優しく物性も高い掃除機とは?

昨今の環境問題への対策としてパナソニックグループが掲げているGREEN IMPACT PLAN2024 で再生樹脂使用率を2022年~2024年度で累計9万トンを目標としている。その達成に向けた再生樹脂活用推進について掃除機を例に紹介。

パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社
くらしプロダクトイノベーション本部 コアテクノロジー開発センター 材料応用開発部 第一課
盆出 真里 氏 2013年にパナソニック株式会社に入社。家電用材料量産開発に従事。
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製造業のためのAI

AIというテクノロジートレンドに注目。製造業における活用のヒントや、今後のモノづくりとAIの関係など、製造業×AIの未来に焦点を当てる

基調講演
「AIはモノづくりをどう変えるのか」 産学協創の先端事例で探る
ーAIが縮める最先端研究と企業との距離ー

日本の労働生産人口はこの先20年で1500万人減少する。この状況の中で、ものづくりのデジタルツインを作るためには、深層学習を代表とするAIとものづくりとの融合技術が重要となる。我々はレーザー加工において、これまで職人が経験と勘で行っていた条件出しをAIに置き換える研究開発を行っている。半導体後工程関連の企業と共に行っている取り組み等を紹介する。
※本講演は「エッジAI イニシアチブ 2024(会期:2024/6/19(水)~6/21(金)」の再放送になります。

東京大学
物性研究所/光量子科学連携研究機構 教授
小林 洋平 氏 1998年 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻博士課程修了、工学博士。同年工業技術院電子技術総合研究所入所、2001年 改組により産業技術総合研究所となる。2008年より東京大学物性研究所准教授、2018年より同教授。2017年よりTACMIコンソーシアム(Consortium for Technological Approaches toward Cool laser Manufacturing with Intelligence)代表。
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製造業の品質

製造業にとって普遍的なテーマであり、また昨今改めてその在り方を問われている品質管理。その改善手法や効率化のヒントなどを紹介

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ライブ配信セミナー

8月27日(火) 13:00~
デジタルスレッド実現への3つのステップ

3D計測におけるデジタルスレッドの活用は、製造プロセスの効率化、予期せぬ問題への対処、メタデータによる分析を可能にします。品質と業務効率を向上させながらイノベーションを実現する方法をご紹介します。

PolyWorks Japan 株式会社
Executive Vice President
遠藤 隆志 氏

8月28日(水) 13:00~
技術継承と品質問題を解決 生成AI×ローコードで未来に繋ぐ!

昨今、製造業界を取り巻く環境は、熟練技術者の退職により長年蓄積された技術ノウハウが失われるという技術継承問題を抱えています。生成AIの活用が解決の一助となると考えられますが、生成AIだけでは課題解決には不十分です。本セッションでは、ローコード開発と生成AIを組み合わせて業務と技術ノウハウをデジタル化し、次世代への技術継承問題の解決方法を具体的な事例を交えながら詳しくご紹介いたします。

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート
エンタープライズソリューション本部 / エンタープライズ営業グループ / 主任
古屋 良樹 氏

8月29日(木) 13:00~
メタ FOR WORK -- 拡がる産業向けXR活用の地平

XR(仮想現実)が21世紀の最重要技術の一つと提唱されてから早くも20年近くが経過し、近年では多様な分野で実用に耐えうる製品・サービスが展開されている。METAはQUESTヘッドマウントディスプレイとエンタープライズ向け管理プラットフォームを昨年より日本でも展開しているが、今後の企業や公共部門、文教領域での活用につながるユースケースをご紹介する。

Meta Platform, Inc.
B2B事業開発担当部長
中島 耕一郎 氏

8月30日(金) 13:00~
アナリティクスとAIが導く製造品質改善の未来

製造DXにおける重要課題の一つである品質改善に関して、データアナリティクス&AIのリーディングカンパニーであるSASが最新技術や動向を紹介します。回り道をせずに最短距離でビジネス効果を創出するためのベストプラクティスや事例を交えてご説明いたします。

SAS Institute Japan株式会社
カスタマーアドバイザリー事業本部 エンタープライズソリューション本部 コマーシャルソリューション部
シニアプリセールスソリューションアーキテクト
西井 雅之 氏

9月4日(水) 13:00~
製造業における調達DX ~成功に導いた5つのポイント~

パンデミックや世界情勢に影響を受けた急激な物価高騰など取り巻く環境が著しく変動している昨今において製造業にける調達購買業務は極めて重要なプロセスとなりました。本セミナーでは、調達DXを加速させることで解決できる問題や得られる恩恵を実際に導入された事例を踏まえて分かりやすく説明します。

株式会社日立ソリューションズ西日本
ソリューションビジネス営業部 セールススペシャリスト
澤 博史 氏

9月5日(木) 13:00~
OpenSSAが切り拓く、日本のAIビジネス変革の可能性

本講演では、オープンソースフレームワーク「OpenSSA」に焦点を当て、日本の生成AI活用の現状と可能性について解説します。OpenSSAの基本概念と特徴を説明した後、OpenSSAを活用した具体的な事例として製造業向けバーチャルアドバイザーの開発プロジェクト「AJISAI」と生成AIアシスタント「JURAC」を紹介します。

フェンリル株式会社
クラウドネイティブ技術部 部長
前垣内 健太郎 氏

セキュリティ

製造業にとって喫緊の課題となっているサイバー攻撃対策をテーマに、セキュリティ対策に関連する政策動向や対策のトレンドを紹介

9月3日(火) 13:00~
経済産業省における工場セキュリティ政策~工場スマート化を進める際の対策ポイント~

経済産業省では2022年11月に策定した工場セキュリティのガイドラインに続き、2024年4月には工場のスマート化を進める際に必要なサイバーセキュリティ対策のポイントをまとめた別冊を公開した。工場へのサイバー攻撃のリスクが高まる中、経済産業省におけるサイバーセキュリティ政策や最新動向について紹介する。

経済産業省
商務情報政策局 サイバーセキュリティ課 課長補佐
加藤 優一 氏 2012年4月より大手通信キャリアにてネットワーク機器の検証業務に従事し、2015年4月に経済産業省特許庁へ入庁、審査第四部デジタル通信に配属され2019年4月に審査官昇任、その後、総務部総務課情報技術統括室にてITインフラ設備の企画設計を担当し、審査第四部情報処理にてAI関連技術の特許審査に従事した後、2023年7月より現職。

特別講演

特別講演 9月17日(火) 13:00~
ものづくり太郎が大胆予想 ~GAFAM本社&欧州工場視察から見えた日本製造業の生成AI活用近未来~

製造業系人気ユーチューバー・ものづくり太郎氏が、今年行った欧米のビッグテック、製造業の工場視察で発見した製造業での生成AI活用の具体的な道筋について熱く語ります。ブームに沸く生成AI。今度こそ日本製造業は技術革新の波を乗りこなせるのか。変革のいまこそ必見です。

株式会社ブーステック 代表取締役
製造業系YouTuber
ものづくり太郎 氏 大学卒業後、大手認証機関入社。電気用品安全法業務に携わった後で、㈱ミスミグループ本社やPanasonicグループでFAや装置の拡販業務に携わる。2020年から本格的にYoutuberとして活動を開始。製造業や関連する政治や経済、国際情勢に至るまで、さまざまな事象に関するテーマを、平易な言葉と資料を交えて解説する動画が製造業関係者の間で話題になっている。2024年4月1日にはKADOKAWAより、初の著書「日本メーカー超進化論 デジタル統合で製造業は生まれ変わる」を出版。年間の講演数は100件を超え、国内外での取材も積極的に行っている。

特別講演 9月20日(金) 13:00~
国産音声生成AIが拓く新時代 ~今注目を集める生成AIスタートアップの挑戦~

今年5月に経済産業省の支援する国産生成AI開発事業の1つに選ばれたコトバテクノロジーズ。音声を流暢に扱うことができる国産生成AIの開発に注力しています。講演では代表兼開発者のお二人が直接、技術開発の裏側、実態、将来的なビジョンに関してデモを交えて生放送で解説してくださいます。

Kotoba Technologies
Co-founder & CEO
小島 熙之 氏 人工知能と自然言語処理を専門とする起業家及び研究者。米国ミシガン大学アナーバー校を卒業後、自然言語処理を専門として米国コーネル大学の博士課程に進学(国際会議EMNLPで最優秀論文賞を受賞、2023年9月に卒業予定)。近年は生成AIに焦点を当てた活動を展開しており、国内のスーパーコンピュータ富岳やABCIを活用した大規模な日本語言語モデルの学習に取り組む。2023年に入り生成AIを社会に実装するスタートアップ企業、Kotoba Technologiesを立ち上げた。
Kotoba Technologies
Co-founder & CTO
笠井 淳吾 氏 Toyota Technological Institute at Chicagoに所属するリサーチアシスタントプロフェッサー。ワシントン大学でコンピューターサイエンスの博士号を取得。 自然言語処理の分野でトップの若手研究者として活躍しており、29歳の若さで日本のNLP研究者として引用数でもトップ40にランキングされる。 IBM PhDフェローであり、NAACL 2022 Best Paperを受賞。
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ITmedia Virtual EXPO 運営事務局 : itmexpo_info@ml.itmedia.co.jp

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