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・本キャンペーンは上限人数に到達次第、予告なく終了となります。
・本イベントに2025年2月11日までにご登録、2月12日~3月14日の開催期間中に来場され、コンテンツを閲覧された方のみがプレゼント対象となります。ご登録のみでは対象となりません。
・フリーアドレス(gmail、yahooなど)でのご登録、複数回のお申込みはお控えください。本キャンペーンの対象外とさせていただく場合がございます。
・ご入力情報を確認させていただいた上、在籍確認の連絡を差し上げる場合がございます。
・当選の発表は商品の発送をもって代えさせていただきます。
転機を迎える日本のモノづくり
製造業の未来を多面的に探る総合展示会
日本最大の産業である製造業――。
人材不足や技術継承、カーボンニュートラルへの対応など、さまざまな課題が指摘されるなかで、その解決方法としてDXの推進やAIの活用が模索されはじめるなど、モノづくりの在り方は、今大きな転機を迎えています。
製造業向けの国内最大級のオンラインイベントであるITmedia Virtual EXPOでは、豊富な事例やコンテンツを通じ、製造業が抱える課題の解決や、今後のモノづくり戦略を考える上でのヒントをお届けします。
開催概要
- 名称
- ITmedia Virtual EXPO 2025 冬
- 会期
- 2025年2月12日(水)~3月14日(金)
- 形式
- オンライン展示会(セミナー/展示)
- 主催
- ITmedia Virtual EXPO 実行委員会
- 参加費
- 無料
- 対象業種
- 製造/自動車/物流・流通/エネルギー/情報通信技術/研究開発 など
- 対象職種
- モノづくり関連/経営企画関連/製品設計、開発、研究、品質管理/情報システム関連/物流・流通関連/資材・購買関連/営業・販売関連 など
テーマ・講演情報
未来技術戦略
製造業に関連する重要な技術トレンドや業界動向など、これからの事業戦略を考える上で押さえておきたいトピックや、ヒントとなる情報をお届けします。
基調講演
2025年注目の製造業トレンドをものづくり太郎が切る
製造業系人気ユーチューバー・ものづくり太郎氏が、ITmediaの製造系メディアの検索流入キーワードランキングから、注目しているキーワードについて熱く語る!激動の2025年を乗り切るための情報を知りたい方、必見です。
※講演内容は変更になる可能性があります
SEMICON Japan Ambassador/ものづくり系YouTuber
ものづくり太郎 氏 大学卒業後、大手認証機関入社。電気用品安全法業務に携わった後で、㈱ミスミグループ本社やPanasonicグループでFAや装置の拡販業務に携わる。2020年から本格的にYouTuberとして活動を開始。製造業や関連する政治や経済、国際情勢に至るまで、さまざまな事象に関するテーマを、平易な言葉と資料を交えて解説する動画が製造業関係者の間で話題になっている。2024年4月1日にはKADOKAWAより、初の著書「日本メーカー超進化論 デジタル統合で製造業は生まれ変わる」を出版。年間の講演数は100件を超え、国内外での取材も積極的に行っている。
基調講演
工場へ行こう!第2回 ~生成AI導入やDX 根本はカイゼン精神~ 生成AIを活用する愛知の工場を見学!
NHKのドラマ化でも注目を集めた『町工場の娘』の著者であり、ものづくりと経営の両立を実践してきた諏訪貴子さんと一緒に、全国の成果を上げている工場の見学を行う番組。今回訪れる工場は、最近注目を集める「生成AI」を実際に活用している愛知の工場、旭鉄工株式会社を見学させていただきます。取り組みを諏訪さんならではのプロの視点でひも解いていきます。企業の挑戦と変革の最前線に迫る貴重な工場見学をお届けします。
代表取締役
諏訪 貴子 氏 1964年 創業、東京都大田区の精密金属加工メーカーダイヤ精機の社長。大手自動車部品メーカーのエンジニアを経て、2004年、先代社長だった父の死去に伴い32歳の若さで就任。大手のやり方を中小企業風にアレンジしながら経営をしてきた。2018年から日本郵政の社外取締役も務める。また、資本主義実現会議の委員として中小企業の現状と課題を政府に提言している。自身の工場では従業員とのコミュニケーションを重視し、採用基準の一つは「笑いのツボ」が一致すること。従業員数は約26人。
基調講演
エネルギー革命の救世主!日本最大級の蓄電所の全貌に迫る
最近政府が示した第7次エネルギー基本計画には再生可能エネルギの大幅増加(4~5割)とエネルギー自給率の向上(3~4割)が目標として掲げられました。エネルギー改革はもはや待ったなしの状況になっています。この壮大な目標を実現するために、大きな可能性を持っているのが「蓄電所」です。今回私たちは、日本最大級の蓄電所を開所したばかりの関西電力を電池の専門家森田朋和さんと訪れました。蓄電所が果たす役割や安全リスクについて海外の事例、蓄電池の種類と最新の電池セルなどについて現地からお伝えします。これからのエネルギーの在り方について専門家たちと考えています。
研究開発センター ナノ材料・フロンティア研究所 フェロー
森田 朋和 氏 1998年 (株)東芝入社 リチウムイオン電池および負極材料の開発に従事 | 2012年 電池の残り寿命予測、劣化診断(充電曲線解析技術)の開発着手 | 2018年 定置用蓄電池の運用中の安全性評価手法の国際標準開発PJ参画 | 2021年 交通環境安全研究所・電気安全環境研究所とEV電池の劣化診断検討開始 | 現在 電池劣化診断実証、電池診断サービス事業立上げなどに従事
ソリューション本部 開発部門 蓄電池事業G 課長
上田 瞬 氏 2012年に関西電力株式会社入社。送配電設備の保守・設計、系統アクセス検討、送配電制度設計などに従事。関西電力グループ中期経営計画(20221-2025)で取組みの柱の1つとして「サービス・プロバイダーへの転換VX」を掲げ、系統用蓄電池を含む新規事業の取組みを加速。2023年より系統用蓄電池の開発に従事し、2024年より現職に就任。
基調講演
リコーにおけるゼロからのファクトリーセキュリティの取り組み
リコーグループは2021年にOTセキュリティの強化活動を開始しました。工場のセキュリティがどのようなレベルになっているかも分からない状態(ゼロ)からスタートした3年間の取り組みと、展開する上で苦労した工場ならではの課題解決、失敗内容、気付きについてご説明します。
セキュリティ・安全保障エキスパート
若杉 直樹 氏 1986年に株式会社リコー入社。ネットワーク技術者として複合機、プリンタ、ファクスのネットワーク対応機能の開発、製品化に携わり、その後、IT/S本部 ITインフラ統括センター 所長、オフィスサービス開発本部 開発戦略センター 所長に就任。現在はデジタル戦略部 兼 セキュリティ統括センター セキュリティ・安全保障エキスパートとしグループのセキュリティを推進している。
常務執行役員 東北事業所長
庄司 勝 氏 1984年に東北リコー株式会社入社。生産技術部門の技術者として工程設計、新製品立ち上げ関連の業務に従事した他、海外工場の立ち上げなども経験。その後、経営管理本部 経営可視化推進室 室長、生産本部 生産技術センター 所長を経て、現在はリコーインダストリー株式会社 常務執行役員 東北事業所長として、「生産のリコーウェイ」に基づいたモノづくりを推進している。
基調講演
モビリティDX戦略について
自動車・モビリティ産業は、GXとDXでの2軸での産業構造変化が進む。DXがGXと並ぶ大きな競争軸となる中、2030年35年に向けた勝ち筋として24年5月に策定した「モビリティDX戦略」について足元の動向含め紹介する。
製造産業局 自動車課 課長補佐
吉本 一貴 氏 2021年4月~ 経済産業省入省(資源エネルギー庁長官官房総務課)
2023年7月~ 製造産業局自動車課
基調講演
取締役 Chief Engineering Officer Career 先端AI開発部部長
蓮井 樹生 氏 ・東京工業大学大学院理工学研究科 修士課程修了
・大手精密機器メーカーにて複合機の組み込み開発、 ASIC・FPGA開発に従事
・2018年 アラヤ入社。 画像認識エッジAI開発に従事
・NEDOプロジェクトに従事 (革新的AIエッジコンピューティング技術の開発: 2018-2022)
基調講演
なぜ中小製造業こそ脱炭素経営が重要になるのか
サプライチェーンでの脱炭素化などGXの流れが加速しており、今まで「関係ない」と思っていた中小企業にもその波は訪れてきている。変化をチャンスと捉え取引先から選ばれる企業と取り残される企業の格差が生まれつつある中、中小企業がなぜ今脱炭素経営に取り組むべきか、1,000社超の中小製造業支援経験を基に分かりやすく解説する。
代表取締役
大場 正樹 氏 1975年生まれ。大学卒業後、大手非鉄金属商社に14年勤務し、国内工場の新設や中国子会社の経営再建などを実現。当時の経験を踏まえ、日本の中小製造業を支援したいと経営コンサルタントとして独立し、2014年に法人化。直近では中小企業版SBT申請支援、CO2可視化サービス「ゼロモニ」、CFP計算等、中小企業の脱炭素化を支援する事業を推進している。著書『GX時代に下剋上を起こす 下請け製造業のための脱炭素経営入門』(ダイヤモンド社)
素材・化学
資源循環や脱炭素化といった新たなテーマにより、これからのモノ作りを考える上で、改めてその重要性が高まっている素材・化学分野の最新トレンドや紹介します。
基調講演
レゾナックが素材で挑む月面開発
月面活動での課題のひとつは、赤道付近では2週間続く夜間の熱源確保である。これに対する素材メーカーであるレゾナックのアプローチは、月面に堆積するレゴリスを加工して機能性を付与するものである。本講演では、レゴリスに機能性を付与するために樹脂をコーティングする手法や、シミュレーションによる蓄熱予測効果について紹介する。
計算情報科学研究センター MI基盤開発グループ プロフェッショナル
清水 陽平 氏 2008年 名古屋大学工学研究科 修了。大学では微生物を使った土壌環境浄化の研究に従事。自動車関連メーカーで自動車部品の設計に従事した後、2021年 昭和電工株式会社 入社。マテリアルズ・インフォマティクス(MI)関連の業務に携わる。2023年4月より現職。
メカ設計
設計プロセスのデジタル化や、新たなアイデアを織り込んだ設計事例など、モノづくりの根幹ともいえる設計領域についての最新トレンドや実践事例をお届けします。
基調講演
FUTURE LIFE FACTORYの過去・現在・未来
パナソニックのデザインR&DチームFUTURE LIFE FACTORY。2017年の発足依頼、未来のくらしのアイデアを具現化し、広く世に問う活動を続けている。本講演ではFUTURE LIFE FACTORYの取り組み事例と今後の展望について紹介する。
デザイン本部 FUTURE LIFE FACTORY リードデザイナー
中田 裕士 氏 大学・大学院で人間工学、インタラクションデザイン、メディアアートを学んだのち、電機メーカーのデザイン部門でUI/UXデザイン、デザインエンジニアリング、デザインリサーチなどの業務に従事。2社でスキルと経験を培ったのち、2018年10月 パナソニックに入社。2023年4月より現職。
基調講演
CASIOにおける設計者CAE方針と開発事例
カシオの設計者CAEの活用について、教育方法から適用効果、解析精度の維持方法までを説明します。また、具体的な製品適用事例の説明も行います。
※本講演は「ITmedia Virtual EXPO 2024 夏(会期:2024/8/27(火)~9/27(金) )」の再放送になります。
開発本部 機構開発統轄部 機構技術開発部 機構技術開発室 リーダー
遠藤 将幸 氏 2008年 カシオ計算機入社、デジタルカメラの設計担当
2011年 デジタルカメラ部門でCAE担当
2019年 解析専任者として、全品目のCAE技術開発を実施
組み込み開発&エレクトロニクス
AIで注目される半導体業界の動向や、電子部品の観点でみた最新製品の分析など、エレクトロニクス分野の最新トレンドを紹介します。
基調講演
最新デバイス解剖からみる技術トレンド
最新のスマートフォン、PCなどに搭載されるプロセッサなど半導体デバイスを解剖し、そこから伺える新たな技術トレンドを紹介する。今回は、Appleのスマートフォン「iPhone 16」シリーズに搭載される「A18」などの解析結果を交えて紹介する予定だ。
技術コンサルタント 代表取締役 兼 上席アナリスト
清水 洋治 氏 ルネサス エレクトロニクスや米国のスタートアップなど半導体メーカーにて2015年まで30年間にわたって半導体開発やマーケット活動に従事した。さまざまな応用の中で求められる半導体について、豊富な知見と経験を持つ。現在は、半導体、基板および、それらを搭載する電気製品などの調査・解析などを手掛けるテカナリエの代表取締役兼上席アナリスト。EE Times Japanにて、連載「製品分解で探るアジアの新トレンド」「この10年で起こったこと、次の10年で起こること」も執筆中。
基調講演
EUV露光装置の国産化を目指せ!単純2枚ミラーの発明が後押し
従来型EUV露光装置の6枚ミラー光学系を見直し、2枚ミラーの単純な光学系にて、NA0.3(7nm node対応)、露光幅13mmが実現出来ることをOpTaLixシミュレータにより実証した。驚くことに露光に必要なEUV光源のパワーが10分の1となり、安価な光源にて露光装置が実現できる事が判明した。本講演ではその概要を紹介する。
教授
新竹 積 氏 1955年 戦後10年の1955年生まれ79歳 宮崎県小林市の山間部、すべて手作りの電気回路にはまり、現在、ついに露光装置開発に取り組む。
1982年 九州大学工学部卒、工学博士
1991年 スタンフォード大学にてレーザー干渉による計測器を開発し重宝された。(Shintake Monitorと呼んでくれた)
2000年 理化学研究所のX線自由電子レーザー(SACLA)を開発した。2011年稼働開始。
2011年 スタンフォード大学教授として着任|沖縄に開学したOIST大学院大学立ち上げのため帰国。現在に至る。
サプライチェーン
市場環境が激変するなか、これまで以上にその管理が重要になっているサプライチェーン。資材調達や物流まで、サプライチェーン業務の改善や戦略作り役立つコンテンツをお届けします。
基調講演
「真のメドテック」へ――オリンパスが挑むサプライチェーン組織変革
オリンパスは、製造や調達、修理などモノづくりに関わる機能を集約した「CMSO組織」を2022年に立ち上げ、地域ごとのサイロ化した運営から、グローバル規模で一体化したオペレーション組織への変革を進めてきました。この変革の狙いや、当社が目指す患者さん中心のサプライチェーン体制についてご紹介します。
執行役 チーフ・マニュファクチャリング・アンド・サプライ・オフィサー(最高製造供給責任者)
小林 哲男 氏 1983年、オリンパス光学工業株式会社(当時)に製造エンジニアとして入社。90年から米国生産の立ち上げに従事、駐在経験を積む。2000年代からはコーポレートや企画・戦略関連の業務に携わる。2022年に製造・調達・修理機能を統合した新組織「CMSO」が新設され、CMSOを統括する現職に就任。
スマートファクトリー
製造業の心臓部である「工場」。そのDXやスマート化を目指す上でのポイントや実践事例を紹介します。
基調講演
止まらないラインは、最悪? 無線のアイコムが目指すスマート工場
創業以来Made in Japanを貫く無線通信機器メーカー・アイコムの生産拠点、和歌山アイコム株式会社。本講演では、「敢えて止まるラインをつくる」ことで生産効率の維持・向上を図るIPS(アイコムプロダクションシステム)の仕組みと、「多品種少量」工場に適したスマート工場のモデルケース確立への取り組みを紹介します。
工場長
山下 恵司 氏 1988年に和歌山アイコム株式会社入社、製造課に配属。IPS(アイコムプロダクションシステム)の導入期から一貫してラインでの生産に従事し、IPSの基本思想である「徹底したムダの排除」を実践。2015年に紀の川工場の工場長に就任、2020年から主力工場である有田工場の工場長を兼任し、2022年に発足したスマートファクトリー推進チームの立ち上げにも携わる。
基調講演
ヤマハ発動機の生産DX、「AGVバイパス方式」で二輪車組立工場を革新
市場ニーズの多様化に伴って製造現場で広がる多品種少量生産。ただ、製品ごとの段取り作業や労働者の多能工化などが必要となり、対応は容易ではない。そこでヤマハ発動機が二輪車の組立工程に導入したのが、135台の自動搬送車を用いた「AGVバイパス方式」だ。同方式が生産現場と市場供給にどんな革新をもたらしたのかを紹介する。
※本講演は「ITmedia Virtual EXPO 2024 夏(会期:2024/8/27(火)~9/27(金) )」の再放送になります。
生産本部 製造技術統括部 組立技術部 部長
岡田 祐介 氏 AM製造部 製造技術グループで自動車用エンジン組立の製造技術を担当後、組立技術部 BD組立技術グループ グループリーダーを経て、2020年からYamaha Indonesia Motor Manufacturingへ出向。帰国後、2024年1月に組立技術部 部長に就任。
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