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転機を迎える日本のモノづくり
製造業の未来を多面的に探る
総合展示会
日本最大の産業である製造業――。
人材不足や技術継承、地政学リスクの対応など、さまざまな課題が顕在化している昨今。その解決方法としてDXの推進やAIの活用が模索されはじめるなど、モノづくりの在り方は、今大きな転機を迎えています。
製造業向けの国内最大級のオンラインイベントであるITmedia Virtual EXPOでは、豊富な事例やコンテンツを通じ、こうした製造業が抱える課題の解決や、今後のモノづくり戦略を考える上でのヒントをお届けします。
開催概要
- 名称
- ITmedia Virtual EXPO 2025 夏
- 会期
- 2025年8月26日(火)〜9月26日(金)
- 形式
- オンライン展示会(セミナー/展示)
- 主催
- ITmedia Virtual EXPO 実行委員会
- 参加費
- 無料
- 対象業種
- 製造/自動車/物流・流通/エネルギー/情報通信技術/研究開発 など
- 対象職種
- モノづくり関連/経営企画関連/製品設計、開発、研究、品質管理/情報システム関連/物流・流通関連/資材・購買関連/営業・販売関連 など
プログラム
環境素材・化学 資源循環や脱炭素化といった新たなテーマにより、これからのモノづくりを考える上で、改めてその重要性が高まっている素材・化学分野の最新トレンドを紹介します。
基調講演
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
核融合発電の基礎と開発の最前線 —未来エネルギーを支える技術と素材
カーボンニュートラル実現の切り札として注目される核融合発電(フュージョンエネルギー)は、今まさに実用化に向けて技術開発が加速しています。本講演では、核融合発電の基本的な原理や装置の仕組みを平易に解説しつつ、核融合炉を構成する主要部品にどのような技術的課題が残されているのかを紹介します。

総合研究大学院大学
高畑 一也 氏 1989年より文部省核融合科学研究所(現・自然科学研究機構 核融合科学研究所)に勤務。世界最大級の超伝導プラズマ実験装置である大型ヘリカル装置(LHD)の設計・建設に従事。現在は、自然科学研究機構 核融合科学研究所および総合研究大学院大学の教授を務める。加えて、広報室長として核融合分野のアウトリーチ活動も主導している。
メカ設計 設計プロセスのデジタル化や、新たなアイデアを織り込んだ設計事例など、モノづくりの根幹ともいえる設計領域についての最新トレンドや実践事例をお届けします。
基調講演
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
おもちゃから広がるミライ、ICOMAの乗り物づくり
おもちゃの企画開発から始まり、家電製品、そして家族型ロボットの開発へ。その経験を生かして電動バイクの製品化へとつながり、現在では“ロボット×モビリティ×おもちゃ”を体現する新たなコンセプト「tatamo!」の実現を目指している。製品化を果たした「TATAMEL BIKE」の歩みと、そこから得られた知見、そして「tatamo!」に込められた想い、ICOMAが目指す未来について生駒が語る。

代表取締役社長/プロダクトデザイナー
生駒 崇光 氏 桑沢デザイン研究所プロダクトデザインコース卒。株式会社タカラトミーで「トランスフォーマー」の海外事業を担当。その後、株式会社CerevoでIot家電製品の開発を行い、2016年からGROOVE X株式会社にて家族型ロボット「LOVOT」の開発に携わる。2021年にICOMA Inc.を創業。専門学校桑沢デザイン研究所非常勤講師。
基調講演
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
FUTURE LIFE FACTORYの過去・現在・未来
パナソニックのデザインR&DチームFUTURE LIFE FACTORY。2017年の発足以来、未来のくらしのアイデアを具現化し、広く世に問う活動を続けている。本講演ではFUTURE LIFE FACTORYの取り組み事例と今後の展望について紹介する。

デザイン本部 FUTURE LIFE FACTORY リードデザイナー
中田 裕士 氏 大学・大学院で人間工学、インタラクションデザイン、メディアアートを学んだのち、電機メーカーのデザイン部門でUI/UXデザイン、デザインエンジニアリング、デザインリサーチなどの業務に従事。2社でスキルと経験を培ったのち、2018年10月 パナソニックに入社。2023年4月より現職。
※本講演は「ITmedia Virtual EXPO 2025 冬(会期:2025/2/12(水)~3/14(金) )」の再放送になります。
組み込み開発&
エレクトロニクス
AIで注目される半導体業界の動向や、電子部品の観点でみた最新製品の分析など、エレクトロニクス分野の最新トレンドを紹介します。
基調講演
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中

代表取締役 社長
金岡博士 京都大学博士(工学)取得後、立命館大学理工学部ロボティクス学科助手を経て2003年に立命館大学理工学部ロボティクス学科講師として就任。力学ベースのロボット工学技術の実装について研究開発を行なう傍ら2007年にマンマシンシナジーエフェクタズ株式会社を設立。東日本大震災時、ロボット工学技術が現場で十分に活用されていないことに無力感を覚え、事業を本格化することを決意。その決意表明として2015年に商号を株式会社人機一体に変更。知的財産を活用した独自の課題解決型サービス、ビジネスモデルである「人機プラットフォーム」を考案し、人間機械相乗効果器、すなわち人機の社会実装に向けて邁進する。
サプライチェーンDX 地政学リスクへの対応など、製造業の経営課題としてこれまで以上に重要性が高まっているサプライチェーン。資材調達や物流まで、サプライチェーン業務の改善やDX戦略の立案に役立つコンテンツをお届けします。
基調講演
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
モノタロウにおけるサプライチェーン高度化の取り組み
モノタロウは、お客様の利便性向上に向けた取り組みとして、自社倉庫を超えたサプライチェーン全体の高度化を進めています。近年は、サプライヤー様との在庫情報の連携によって、お客様により正確な納期をお伝えするなどサービスレベル向上につながっています。本講演では、これらの取り組みについて紹介します。

サプライチェーン・マネジメント部門 部門長
花原 通人 氏 大学卒業後、食品卸のロジスティクス部門、コンサルティングファームに勤務した後、通販会社で12年半にわたりサプライチェーンマネジメントに従事。サービスレベルの向上、コストの最適化に関する戦略の立案から具体的な実行計画の立案・リードまで一貫して経験。2024年2月 MonotaROに入社。2024年9月より現職。
スマートファクトリー 製造業の心臓部である「工場」。そのDXやスマート化を目指す上でのポイントや実践事例を紹介します。
基調講演
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
止まらない工場実現に向けたダイキンのデジタル技術活用
ダイキン工業では「止まらない工場」の実現に向けて、工場デジタルツインや設備故障予知、画像処理などのデジタル技術を活用し、生産ロス削減やリードタイム短縮につなげた。これまでの取り組みを紹介すると共に、新たに抽出された課題に対する取り組みや今後の展望についても紹介する。

生産技術センター 工場DX技術開発グループ グループリーダー主任技師
浜 靖典 氏 2003年 ダイキン工業入社。空調生産本部 生産技術部で業務用空調室外機組立ラインを担当。2008~2009年 中国やインドの新工場立ち上げに参画し、2011年にはトヨタ自動車 生産調査室へ出向。2013年 ダイキン工業 生産技術部へ復帰。2015年 テクノロジー・イノベーションセンター 生産システム革新Gへ異動し、IoT、AIを活用した次世代生産システムの研究・開発に従事、2024年より現職。
基調講演
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
止まらないラインは、最悪? 無線のアイコムが目指すスマート工場
創業以来Made in Japanを貫く無線通信機器メーカー・アイコムの生産拠点、和歌山アイコム株式会社。本講演では、「敢えて止まるラインをつくる」ことで生産効率の維持・向上を図るIPS(アイコムプロダクションシステム)の仕組みと、「多品種少量」工場に適したスマート工場のモデルケース確立への取り組みを紹介します。

工場長
山下 恵司 氏 1988年に和歌山アイコム株式会社入社、製造課に配属。IPS(アイコムプロダクションシステム)の導入期から一貫してラインでの生産に従事し、IPSの基本思想である「徹底したムダの排除」を実践。2015年に紀の川工場の工場長に就任、2020年から主力工場である有田工場の工場長を兼任し、2022年に発足したスマートファクトリー推進チームの立ち上げにも携わる。
※本講演は「ITmedia Virtual EXPO 2025 冬(会期:2025/2/12(水)~3/14(金) )」の再放送になります。
未来技術戦略 製造業に関連する重要な技術トレンドや業界動向など、これからの事業戦略を考える上で押さえておきたいトピックや、ヒントとなる情報をお届けします。
基調講演
8/27(水) 16:00 STARTオンデマンド公開中
待ったなし!2025年問題 ~ものづくり太郎と徹底討論!カギは『BOM』にあり~
最新の2025年度「ものづくり白書」でも警鐘が鳴らされる、日本製造業のDXの遅れ。その根源に潜む課題に、ものづくり太郎氏が光を当てます。今回のカギは、「BOM(部品表)」。製造業の競争力の源泉であるBOMは、属人化・多重管理・運用の分断という根深い課題を抱え、多くの企業で“負の遺産”と化しているのが現実です。“2025年問題”の本質を見据え、いまこそ断行すべき“BOM構造改革”。ものづくり太郎氏が、その成功への現実解を提示します。

SEMICON Japan Ambassador/ものづくり系YouTuber
ものづくり太郎 氏 大学卒業後、大手認証機関入社。電気用品安全法業務に携わった後で、㈱ミスミグループ本社やPanasonicグループでFAや装置の拡販業務に携わる。2020年から本格的にYouTuberとして活動を開始。製造業や関連する政治・経済・国際情勢に至るまで、さまざまな事象に関するテーマに、平易な言葉と資料を交えて解説する動画が製造業関係者の間で話題になっている。2024年4月1日にはKADOKAWAより、初の著書「日本メーカー超進化論 デジタル統合で製造業は生まれ変わる」を出版。年間の講演数は100件を超え、国内外での取材も積極的に行っている。
基調講演
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中
工場へ行こう!
第3回~チームで変えた町工場の未来~ 売上3倍・関東進出を果たした大阪の町工場を見学
NHKのドラマ化でも注目を集めた『町工場の娘』の著者であり、モノづくりと経営の両立を実践してきた諏訪貴子さんと一緒に、全国の成果を上げている工場の見学を行う番組。第3回は大阪の町工場・大伸ダイス工業を訪問。属人化・アナログ作業を脱却し、社員と共に進めたノーコードDXとリスキリングによって売上3倍・関東進出を果たした現場改革の実践に迫ります。

代表取締役
諏訪 貴子 氏 1964年創業、東京都大田区の精密金属加工メーカーダイヤ精機の社長。大手自動車部品メーカーのエンジニアを経て、2004年 先代社長だった父の死去に伴い32歳の若さで就任。大手のやり方を中小企業風にアレンジしながら経営をしてきた。2018年から日本郵政の社外取締役も務める。また、資本主義実現会議の委員として中小企業の現状と課題を政府に提言している。自身の工場では従業員とのコミュニケーションを重視し、採用基準の一つは「笑いのツボ」が一致すること。従業員数は約26人。
基調講演
7/X(●) XX:XX~XX:XXオンデマンド公開中

永井 健治 氏 1998年 東京大学大学院医学系研究科修了 博士(医学)、同年 理化学研究所基礎科学特別研究員。
2001年 JSTさきがけ研究員、2005年 北海道大学電子科学研究所教授、2012年 大阪大学産業科学研究所教授、2017年 大阪大学栄誉教授 称号付与。
2018年より大阪大学先導的学際研究機構超次元ライフイメージング部門長を兼任し、2023より株式会社LEP代表取締役社長。専門分野は生物物理学、バイオイメージング、タンパク質工学、生命工学。
ライブ配信セミナー

出展社一覧
サファイアスポンサー
プラチナスポンサー
ゴールドスポンサー
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先着2,000名にプレゼント!
事前登録の上、会期中にイベントへご来場いただいた方が対象となります
※本キャンペーンは上限人数に到達次第、予告なく終了となります。
※本イベントに2025年8月25日までにご登録、8月26日~9月26日の開催期間中に来場され、コンテンツを閲覧された方のみがプレゼント対象となります。ご登録のみでは対象となりません。
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